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あこがれのAバッチ

kentoのテンションが上がり気合が入りまくる年中行事は数々あれど、その一つである『体力テスト』が終わった。5月末の運動会後の体育の授業で、体力テストが行われていた。50メートル走、20メートルシャトルラン、ソフトボール投げ、などなど。okirakuが子どもの時と同じ種目もあるし、変ったものもある。


okirakuが子どもの頃はスポーツテストという名称で1級だとバッチがもらえた。現在は体力テストという名称でAランクだとAバッチがもらえる。このバッチ、子ども時代のokirakuのあこがれのものだった。小学生のokirakuは、走ったり飛んだりは得意だが、投げることが苦手で合計点は1級に届いていても、最低点をクリアできず(1級になるには合計点が何点以上、すべての種目で最低点が何点以上、という規定がある)ずっとずっと2級だったのだ。「え~っ、okirakuちゃんが2級って意外~!!」とか言われながら、手に届かなかったバッチだったのである。


時を経て、我が子が小学生になり、1級バッチがAバッチと変わったが、なんにせよ憧れていたAバッチを手に取った時、感動した。「あぁ、これが・・・」。
あこがれのAバッチ_c0100565_17424648.jpg


そして、我が子の成績表のグラフを見て、びっくり。すべての数値を振り切っている。ほぼ満点。すごい・・・。「すばらしい体力です」「すばらしい筋力です」と誉め言葉がまぶしい。知力の方の成績表でもそのような評価が得れればいうことないが、それは望みすぎであろう。人には得意、不得意があるものだ。


そんなkentoの気合の入れ方は違う。大得意な投げる、握る、といった種目は、学年1位狙いである。ソフトボール投げの日なんか、肩を温めとかないと記録も伸びないし、肩も痛めるから、といって早朝からボールを投げ込む念のいれようである。(ちょっとメンドクサイ・・・)その甲斐あって、6年連続Aバッチ決定!!!




ちなみにsoutaは全く気合を入れることなく、Aバッチである。
by kensou9900 | 2011-06-17 17:56
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