車の受難
思いがけず起こるわるい出来事を、事故と呼ぶ。okirakuのそばでは、頻繁に起きるものでもある。「うっかりしてると、そんなミスするよね~」という類のものではなく、たいがい「一体どうしたら、そんなことに・・・?」の嵐である。
昨日の夜、soutaの空手の稽古のため、出かけた先でそれは起こった。荷物を取るため、トランクを開けようとしたkento、そこまでは良かった。が、どういう加減か、強引な開け方になったらしい。「母さん、曲がった~」という声に振り返ると、本来まっすぐであるべきものが曲がっている。「何しょ~るんで~っ!!(怒)」と本気回し蹴りを入れてから、冷静になる。「一体これはどうなっているんだ?そして、一体どうやったらこんなことに・・・?」 (↑ドアを支える棒のようなものは、奥に見えているようにまっすぐであって、手前のようにくの字で曲がっていてはドアはしまりません) 「これって、こんな風になるんだ~」と驚き、「とりあえず、ドアをしめるためにどうしたらいいのか」考える。工具でパーツを外し、後日ディーラーに修理に出す、という結論。 いや~、これぐらいで済んで良かった!!これ、いつもの考え癖。そう思わないとやってられないってのも正直な感想。「寒い時期でなくて良かった」「kentoがドアにはさまれて救急車を呼ぶ羽目にならなくて良かった」「これだけこつこつといろんなものを壊して散財してれば、きっと大きなラッキーが訪れるに違いない♪」 でも、本当のところ、物が壊れない生活を切実に望んでいるokirakuなのである。
by kensou9900
| 2008-05-03 16:46
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