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ある朝の出来事

朝8時40分、電話が鳴った。こんな時間に電話とは、さては息子らが学校で何かしでかしたのか?、と少々怯えながら受話器を取る。すると、聞き覚えのある声、近所のNさんだ。ホッとしたのもつかの間、「車のエンジンがかからんのんよ~。子供が室内灯付けっぱなしにしてたんだと思う。」というセリフに、okirakuの脳内で芸人クールポコが「な~に~、やっちまったなぁ~。」とシャフトした。もちろん、okirakuがそのまま口に出すことはなく、「わかった。すぐ行く。」と冷静に答えた。

Nさんの車に横付けし、「え~っと、ボンネットどうやって開けるんだっけ?」と思う。「そこからかよっ!」と自分で自分に突っ込みを入れたい気分になったが仕方ない。取扱書のボンネットの開け方のページをめくる。レバーを押したまま持ち上げるって、「レバーってどこよ!?」やっと開いたら今度は「エンジンカバーはどうやって取り外せばいいんだ!?」そして「バッテリーカバーも!?」と、いちいちもたつく。主婦二人おおいにもたつく。そして、途方に暮れる。

しかし、ここは自力で何とかせねば。近所の方々はすでに出払っており、いない。
おそるおそるブースターケーブルをつなぎ、エンジンをかけてみる。かからない。Nさんの車のアースの位置がよく分からず何度か試してみる。びびっているわりには、かなりいい加減だ。

やっとエンジンがかかった時には、実に30分以上の時間が経過していた。悪戦苦闘とはまさにこのこと。

20年近く前に乗っていたホンダの軽はよくバッテリーがあがる車で常にケーブル積んでいて、慣れていたからか10分もかからなかったのに。そういえば、最近の車のバッテリーは強い。だからこそこういう事態になった時、慌てる。でももう大丈夫。習得した。次はまかせてくれ(別に次はなくていいのだが)とokirakuは自信をつけ、Nさんは子供らが帰ってきたらげんこつをくらわしてやる、と決意しながら出勤し、それぞれつつがなく1日を過ごしたのである。
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by kensou9900 | 2008-11-30 11:06

心地良さ

定期的に通っている大きな病院、数年前に大改装してまるでホテルのよう。開放的なロビーに置かれているチェアーを、okirakuはたいそう気に入っている。

このチェアーの座り心地の良さといったら・・・。感動した。深く座ると背中のカーブがすっぽり体をホールドしてくれて落ち着く感じ。座面はやわらかすぎず、固すぎず。暖かみがあり、楽だ。これが欲しい。今度、我が家のリビングをリフォームする時にこのチェアーを買おうかな。うちで座ってくつろぐ姿を想像してうっとりする。

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参考写真

これは、NAZARO(ナゼロ)というメーカーのもの。年齢に関わりなく、誰にでも使える美しい家具、というコンセプトのもと、健康デザインをテーマに安全で使いやすい椅子の開発に力を注いでいる。だからかぁ~、座って納得。

最近、病院が機能優先の無機質な施設から、安らぎを感じる暖かい施設へと転換されている。もともと、「HOSPITAL」と「HOTEL」は同じ語源で「HOSPITALITY」から出た言葉だし。okiraku的には大賛成。ちなみに通っている歯科医院はライティング(照明)が素敵で、入り口にはokiraku好みのシャンデリアがぶらさがっている。
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by kensou9900 | 2008-11-27 10:21

久々の更新です。

12日間、パソコンのない生活を送っていた。

明らかな不具合を生じているパソコンを前に、okirakuのない知恵を絞ったところで改善されるわけもなく、「なんだかわからないけど、なんか変なんよ~?何で?」と弟に助けを求める。彼も暇人ではないので、休みの日に調べてもらえるようパソコンを託したのだった。

思えば、9年前からパソコンを使うようになり、年々依存度が高くなってきていた。ショッピングや調べ物、何かを申し込んだり、最近は振込みまでネット利用している。毎日電源を入れるのが当たり前だったから、正直しばらく手元にパソコンがないのが不安だったのだが・・・。

「あっ、パソコンがあったらな・・・」と思うこともあったが、たいして困りはしないものである。ブログは更新できなかったが(携帯から記事を投稿できるようにしていなかったので)、振込みはATMまで出向き、お気に入りの日用品は携帯から注文した。

パソコンのない生活は、不思議と時間と気持ちに余裕がうまれた気がした。

今さら、持たない生活を選択はしないけど、(やっぱりずーっとないのは不便だ!)時々は、離れてみれるくらいが、いい距離感かもしれない。受診トレイにたまった200件を超えるメールに、ため息のokirakuなのだった。
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by kensou9900 | 2008-11-23 21:45

感情的行動と理性的行動について

今日の新聞で「なるほど~!」と思った記事について御紹介。

東大大学院 井堀教授の『財政健全化を先送りしないためには感情よりも理性的な判断が必要だ』という趣旨の記事についてだが、okirakuが注目したのは、『人が持っている感情と理性が経済学でも注目されるようになっている』ということである。

『人は長期的には理性重視であっても、短期的には感情重視で行動しがちである。たとえば、健康のために運動が良いことは、理性の上で理解できる。したがって、将来運動すべきかどうかを、今の時点で問われると、多くの人は運動すべきだと答えるだろう。しかし、今日これから運動するかしないかという、間近の選択の場合、運動しないで横になっている人が多いのも事実である。・・・・。』


確かに~。全くその通りだと思う。okirakuの行動パターンもだ!!お腹周りが気になるけど、この一杯(ご飯?ビール?)が止められない。とか、いろいろあるし~。将来こうなりたいから、今こうした方がいいと思う、という理性的な思考と、実際には感情的行動な今日。まぁ、ロボットじゃないんだからいいのよ、感情に惑わされたって、たまにはね。でも、流されっぱなしはマズイでしょ~。日本経済も、私も。ってことで。
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by kensou9900 | 2008-11-09 20:56

いつかは筆で・・・

ハロウィンが終わると、商戦は一気に年末モードだ。クリスマスのイルミネーション、クリスマスケーキ、お歳暮に年賀状。朝夕冷えてきたとはいえ日中はまだまだ暖かい。何だか早すぎ急かしすぎな気がする。今日はまだ、文化の日ですから。

しかし毎年追い込まれた状態で取り掛かる年賀状は、今年こそは早めの投函を決行したいと思う。付き合いで送る年賀状ほど面倒なものはないが、親しい人から届く年賀状は楽しみだ。最近はパソコンで作成したものが主流で、手書きのものはあまりない。だからこそ、思う。あぁ~、筆で字が上手に書けたらどんなにいいだろ~(憧)。毎年毎年思う。年賀状の時期だけ。

習字は、習わずして上手な人にあったことがない。okirakuが子供の頃、習字は習い事の王道であり、教室に通っている人が多かった。okirakuには、冬休みの宿題の書き初めで、クラスのほとんどの子が入選の賞状をもらう中、わずか数人あぶれてしまったちょっと悲しい過去がある。習字が上手になりたいという思いは、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」タイプなためか、1年のうち360日は忘れている。なので、ちっとも上達せず・・・。

息子kentoは、1年ほど前から習字教室に通っていて、着実に墨で服を汚しながら腕をあげている。何十年も続く地元密着型教室のため、夏祭り、秋祭りなどの会場や道沿いにkentoの書が貼られているらしい。というのは「kento君のあったよ~」と後から聞くためで実際に見たことがあまりないからだ。正直、kento情報は人から教えられることの方が多いかもしれない。いいのか、それで?

soutaはその習字教室を2日でクビになった。しかし、気にすることはない。soutaの父親はそろばん教室を1日で追放された強者なのだから。そして、okirakuは「うちに習いにおいで。」と先生に誘われ、悩み中である。
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by kensou9900 | 2008-11-03 15:00